3/16 のVoicy
こちらから聞けます👇
https://voicy.jp/channel/785838/7645900
【目次】
✔︎娘の漢検 私が感動したそのワケ
✔︎憂鬱質と自己肯定感の深い関係性
✔︎褒め言葉が憂鬱質に与える意外な影響
✔︎褒めない子育てがもたらした娘の成長
✔︎きたる思春期を支える親子の理想の関係
テキストで読みたい派のGardenメンバーは、
ぜひこのブログに目を通してみてくださいね🌷
ワクワクするような、ソワソワするような春🌸
卒園式シーズンですねっ
年長さんのみなさん、そしてご家族のみなさま、ご卒園おめでとうございます!
来月進級や入園を迎える子どもを育てるメンバーにとっても、うれしさとドキドキがいっぱいの季節ですね🍒
「うちの子、4月から大丈夫かな」
「新しい環境でやっていけるかな」
そんな風に思うと、つい言葉数が増えてしまうのが親心かもしれません。
子どもを勇気づける励まし方
について想いを巡らせる中で、
先日娘が挑戦した「漢字検定」にまつわるエピソードが良いテーマになるなと感じ
Voicyの収録をしてみました🎤
詳しいエピソードはぜひVoicyを聴いていただきたいのですが、
「勇気づけ」「励まし」「称賛」
これらに関することば選びが、憂鬱質っ子の自己肯定感にどう影響するのか
について今日はお便りをまとめてみたと思います。
「すごいね!」は、誰のための言葉?
私たちは、子どもが何かを成し遂げた時、あるいは頑張っている姿を見た時、
無意識に「すごい、すごい!」と、自分の興奮のままに喜びを表現しがちですよね。
もちろん、褒められるのは子どもにとっても嬉しいこと!
私たちママが褒めれば、嬉しそうな表情をしてくれる子どもたちが多いことと思います。
ですが、
憂鬱質という気質を強く持った
”自分自身の過去”と”長女の子育て”
を振り返って気づいたのは、
親の「熱い称賛」が、子どもが自分自身で感じている「手応え」を塗りつぶしてしまうことがある
ということでした。
親が「すごーい!」と手放しで喜んでしまうと、子どもの中では、
「自分がやり遂げた実感」よりも、「お母さんを喜ばせた」という事実にすり替わってしまう。
喜びを分かち合える事実はもちろん幸せなこと。
この幸せに偽りはないと思うし、子どもの喜びを自分のことのように喜びたいし、
わが子を褒めてあげたい、我々ママの気持ちだって大切だと私は思います。
ですが、
「次もママを喜ばせなきゃ…」
「ママを喜ばせられる私でい続けなきゃ…」
そんな無意識のプレッシャーが、親の意図しない間に心の中に刷り込まれていってしまいやすい気質。
それが憂鬱質
なんですよね。
がっかりされたくない。だから、大きな挑戦はしない。
自分にできそうなことだけを選んで、取り組む。
結果を出せない自分では、親の期待を裏切るような気持ちになってしまう。
嘘をついたり、隠したり、逃げたりしながら自分を守る。
そんな自分がいつしか嫌いになり、周りと比べて自信をなくし、自己肯定感が下がる。
私自身に心当たりがありすぎて、胸が痛くなります😣
親を喜ばせたい。
親が喜ぶ顔を見たい。
褒められることが自分の幸せ。
そう言った子どもの気持ちは自然なものだし、決して全てが悪いものだとは思わない。
それこそ、憂鬱質以外の、多血・胆汁・粘液の子どもたちだったら、気にする必要もないかもしれない。
でも、憂鬱質だけはちょっぴり注意が必要。
気質学に出会って、そんな風に思うようになりました🌱
褒められることを嫌う憂鬱質
幸いと言って良いのか分かりませんが・・・
わが家の長女は「褒められること」を嫌う子どもでした。
(正確には3〜4歳の頃がピークで、最近はだいぶ和らいでいます)
私が「すごいじゃん!」「できたね!」と少しテンション高めに喜ぶと
「すごくない」
「そんなことで褒めないで」
「そういうの、やめて」
と、冷ややかな反応をされることがよくあったんです😂
せっかく褒めているのに、なんで?
どうして嫌がるの?
当時の私は、良かれと思ってかけた言葉を拒否されるのが悲しくて
「この子はなんてへそ曲がりなんだろう」
なんて思ってしまうこともありました。
でも、気質学を学んでみて、ようやくその理由がわかりました。
憂鬱質の子、特に長女のように理想や目標が自分の中にしっかりあるタイプにとって、
自分が納得していないところで投げられる
親からの「すごいね!」という評価は
なんだか居心地が悪く感じてしまう。
周りの子と自分を冷静に比べていて、
「もっと頑張っている子がいる」
「私はまだ足りない」
と、自分を厳しく見ている。
自己肯定感が低い状態で褒められても、素直にその称賛を受けと取れない。
親から「すごい!」なんてオーバーなリアクションを浴びせられると、
「あぁ、ママは私のことをわかってないんだな」という
不信感?ちょっとバカにされたようにすら感じる気持ち?
そんな感じ方が娘の中にあったように思います。
この「褒められ拒否」という娘からの強いサインがあったからこそ、
私は「褒めて、やる気を引き出す」という
どこか子どもをコントロールしようとする育児から、早めに卒業させてもらうことができました。
称賛ではなく、事実の肯定だけ
だから今は、親からの「評価」や「称賛」をできる限り意図的に”止める”
という在り方に努めています。
親の主観で色をつけずに、ただ「起きたこと」をありのままに返してあげる。
正直、私としては物足りない!
自分の対応が地味で、素っ気なく感じる!
言葉や過剰なパフォーマンスで褒めちぎりたくなっちゃうんですよ、、、つい。笑
でも、可能な限り過剰に褒めない「ことばの選び方」を意識しています。
抱きしめたり、頭を撫でたり、しっかり目を合わせたりしながら、
目一杯の愛情を込めて「事実だけを肯定する」!!
ネガティブな感情を「無かったこと」にしない
もう一つ、本当の意味での「勇気づけ」として私が意識していることがあります。
それは、子どもが落ち込んでいる時に、
「大丈夫大丈夫」「気にしすぎ」「次があるよ」と
不自然に感情のポジティブ変換しないこと。
子どもが悲しい顔をしていると、親の私たちは反射的に励ましたくなりますよね。
いつまでも、ぐずぐずウジウジしている憂鬱質モードの子どもに対応するときは
半ばめんどくさくなりますし、いい加減気持ちを切り替えて欲しくて、ポジティブな声をかけがち💦
私の父親はど胆汁人間なのですが、私の記憶の中の父の口癖は
「ぐずぐずするな!」
「だまれ!」
「言い訳するな!」
あたりです😑
まぁ、この声かけは極端ですがw
子どもの素直な感情に蓋をし、受け止めずにポジティブ変換するような声掛けも
「気持ちを無かったこととして扱われた」
という受け取り方を、子どもがしてしまう可能性はゼロではありませんよね。
自分の気持ちを、親にコントロールされないこと。
自分の感じ方を、そのまま尊重してもらえること。
そういった家庭環境の中で
「どんな自分でも存在していて良いんだ」
という自己肯定感が育まれるのだと思います。
そんな地味で、何気ない毎日の積み重ねが、
新生活を控えた子どもたちにとっての「だいじょうぶ」にきっと繋がっていくはず💓
Gardenのみんなが、わが子をまるごと愛せる一日を積み重ねていけますように🌱
長女の漢検の結果や、結果に対しての反応など
今回のお便りの背景が気になるメンバーはぜひ音声配信で確認してみてください♪
👇Voicyはこちらで聴けます♪




