【偏食対応アドバイザー講座レポート2】

食べない息子と母の言葉


いつからだろう、食べないものが増えてきたなと思ったのは。
それは1歳きっかり、とかその日のことを覚えているわけではないけれど、
幼児食になるにつれて、だんだんとそう思う日が増えていった気がします。


憂鬱多めの息子は
先天性の障害があり、
咀嚼に問題がある子も多いといわれていたので、心得ていたものの、
硬いものはもとより、ぱさぱさしたものも食べづらそうでした。


実の母親からは
「この子はおいしそうに食べないね」と言われて
小さいころから食べること大好き(作るのはそうでもない)な私は
その時は自分がそういう風に育てたのかな、と
責められたような気持ちになりました。
でも今気質を学んだ今では、そう、それは気質!と胸を張れる😂


ついでに母の話をすると、
1歳過ぎくらいにすでに少し偏食が始まっていた息子が、
食べ物投げたり、口から出したり、
まぁとにかく楽しくも美味しくもなさそうに食事をしていて、
「ママが作ったんだから、おいしく食べなさい!!!!」と私より前にドカン🤣
そんな母のことを息子は世界で一番怖い人と思っています笑
それはそうだよね、私も弟も食べることに対しては超のつく優等生。
母はきっと私のような気持ちになったことがないだろうから
びっくりしただろうしイライラしたんだろうな。。


そんな実家や義実家でのモヤモヤも悩みの一つ。
何だったら食べられるの?と言われるプレッシャーも、
普段はあげないような時間にお菓子をもらいご飯食べられなくなる心配も、
一時帰国で帰るとなったら丸々1か月はどちらかの実家にいることになる
私にとっては本当にストレスだったなぁ。
食事以外のストレスもあるよ😇

毎食がストレス~


自分が食べたいものを作ると食べてはもらえず、
子供が食べられるかなと考えて一生懸命になればなるほど
食べてもらえないとダメージが大きくて
その反動で、強制したり、その気持ちをぶつける日々。



    食べないと〇〇だよ!
     一口でいいから食べてごらん(その一口を何度も言う)!
    食べないと味なんてわからないのになんで食べないの!
    これ食べたら〇〇できるよ・あげるよ!
    一度口に入れたものはごっくんしなさい!
    作った人の気持ち考えてごらん!
    汚く食べないの!!

Instagramのまみかちゃん    とGardenでの出会い


偏食が進むにつれて諦めも出てきたけれど、
それでも諦めきれなくて、
何かしたいけど、ただただお供え物がお供え物として鎮座する毎日。


私、食べることが1番手っ取り早く
幸せを感じられる方法だと思っていて。

子供たちが大きくなったときにおいしいご飯食べながら
あぁー幸せって言えるようになれたらいいなぁ、と
思ってる🍽️


そこで海外の偏食アカウントみたりして
「No pushing(強制しない)」とは知っていたけど、
それ以外に何かできることはないのか。

そこでみかちゃんの存在Gardenの入会スキルアップ講座受講から
見る世界が変わったと思う。

なにより自分の子供たちをもっと理解しようと思えたし、
もっといいところに目を向けられるようになった。

悩んでいたら相談できて、共感してくれる相手が
こんなにもいることを知った。

それだけでも本当に心が軽くなった!

自分をまず労ってあげられるといいと思う♡


ちなみに我が子の偏食はまだまだ道半ば。
なんなら3歳の娘は偏食に拍車をかけていて、どうしたもんかと思っていますが、
劇的になにかを変えることはできないけれど
Small Stepで進めていく所存です。



まとまりのない文章になってしまいましたが
日々思うのは、「楽しい食卓を作るって難しい」🤣
これからも一緒に悩んでいこう!