こんにちは!
Gardenにご参加くださっている皆さんの中には、
『子どの好き嫌い』や『偏食・少食』
といったことに悩まされていらっしゃるママがとても多いのではないかなと思います。
私自身、かつてはそんなら悩みを抱える1人のママでした。そして、
そんな悩みから脱したい
子どもと一緒に楽しくごはんを食べられるようになりたい
その一心で、あらゆる事を学び、試行錯誤し、
娘の偏食を克服することに成功しました🌱
学びや試行錯誤の過程で、様々なテクニック的なものを習得しましたし、
『こうすると食べてくれる可能性が高まる!』
というメソッド的なモノも確立出来ました。
ただ、そんなテクニックやメソッドよりも、
皆さんにまず何より大切にして頂きたい事。
偏食対応において1番大切で、
必要不可欠なこと
を今日はお伝えしたいと思います💡
子どもとの食卓に絶対必要なもの
結論からお伝えします!
子どもとの食卓に絶対必要で、
偏食対応において最も大切なことそれは
一緒に食べたい人がいる
です。
ママという存在は、子供にとって
『一緒に食べたい人』になっていますか??
ぜひ一度立ち止まって、食卓での様子を振り返ってみて頂きたいなと思います🥺
私の過去を少しお話しさせて頂くと…
偏食・少食な娘に対して、
『なんとか一口でも食べさせたい!!』
と必死になって、あの手この手を尽くしては、上手くいかずにイライラしてしまったり。
食べないとしても
『せめて食事のマナーだけでもきちんと知ってる子に育てたい!!』
と思って、あれこれ口うるさく指導のような注意をしてしまってばかりいたり。
そもそも、いつまで経っても食べ終わらず。
1時間以上食卓にぐずぐずと居座る娘に付き合いきれず、
自分は食卓の席を離れて、家事をしたり、次女のお世話をしたり。
常に立ったり座ったりを繰り返していて、ゆっくり向かい合って食事ができていなかったように思います。
長女にとって、私はきっと
一緒に食べたい人にはなれていなかったし、
そもそも
一緒にちゃんと食事ができていませんでした。
美味しい味付けより、あたたかな親子関係を
偏食を改善するための様々な取り組みや、
美味しいお料理を作るための工夫やレシピ。
この効果を最大限に固めるためには、
親子に信頼関係の基盤があること
がとても重要になってきます。
『四つの気質学』の知識をお伝えしているのも、
信頼関係構築、あたたかな親子関係づくりに役立つからです🌷
偏食対応を進めていく上で成功の鍵は、
スモールステップで
段階をしっかり踏んでいくこと
です🙌
色んなことを試してみたい気持ちはあると思いますが💦
まずはお子さんにとってママという存在が
一緒に食べたいひと
になれているか。
一緒に食べたいひとが、
お子さんの目線の先にいるか
を振り返ってみて頂けたら嬉しいです🍀
親子関係を整えるヒントになるような情報も
これからGarden内でどんどんシェアしていきたいなと思っています🤗
ぜひ楽しみにしていて下さいね!
ご紹介
11月〜3月の偏食対応スキルアップ講座に参加してくださっている @まりりん
が、とても素敵なブログを書いてくれたのでシェアをさせてください!
https://garden-nomamika.com/blogs/9eaf27cf1aec?from=blog_published_notify
私自身とても勉強になる、素晴らしい気づきを頂けたブログでした🥺❤️
@まりりん
ありがとうございました!!
悩みを共有し、
共感し合い、尊重し合い、励まし合う仲間がいることが
Gardenの何よりの財産です✨
ぜひ皆さんの気持ちを聞かせてください💓
また、お互いのブログやつぶやきに、
あたたかなコメントもお願いできればと思います💓